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ずっと前から京都で紅葉狩りをしたかったです。京都はどの時期でも素敵な町で、17ヶ所世界遺産に指定されていて、日本ならではの雰囲気を味わえ、絶対一度は行かないといけない場所だと思います。特に、秋と春はやはり特別な雰囲気に包まれていますよね。秋は紅葉狩りと春は花見で人気があり、日本人の観光客も外国人の観光客も多いです。この旅行を現実するため、ルーマニアにいた時、約3ヶ月前から、宿やバスのチッケトを予約しました。京都でステキな三日間を過ごすことができました。京都の名所はもちろん(伏見稲荷大社、金閣寺、銀閣寺)、特に秋にきれいな場所に行きました。残りは春に観に行こうと思います。これから、私のルートと印象に残っている場所について書きたいと思います。

一日目 京都駅―>東本願寺―>嵐山(天龍寺、竹林の小道、常寂光寺、野宮神社、渡月橋)->金閣寺

夜行バスでの長い移動の後(東京から約8時間)、朝早く京都に到着しました。夜行バスで疲れましたが見る所がたくさんあり、わくわくしていました。京都駅を見た後、京都タワーに行き、京都タワーの近くのスタバ―でコーヒーを飲みました。京都タワーは京都で一番高いビル(131m)です。しかし東京の東京タワー(333m)より高くはないですね。京都は昔の雰囲気を保存するために高いビルを建てるのは禁止だと分かり、尊敬しています。京都はやはり昔の日本を十分感じられます。

京都タワーの近くに偶然にこの旅行の初めてのお寺を発見しました。本願寺です。本願寺は私の見物リストにありませんでしたが、とてもきれいなお寺だと思いました。朝早く、人も少なかったため十分ゆっくりできました。

京都で一番多く使った交通手段はバスでした。一日パスも買えるし、メインスポットのどこでもアクセスしやすいので、とても便利です。京都駅から嵐山に向かいました。友達と嵐山では半日ぐらい過ごそうと思いながら、見る所がいっぱいあり、結局もっと長くいたため、金閣寺にぎりぎりで間に合いました。

嵐山では天龍寺という世界遺産や禅仏教のお寺から見物を始めました。お寺の建物は何回か火事で崩れましたが、庭園はそのまま保っていて、とてもきれいでした。秋の色に染まった庭園は非常に美しかったです。天龍寺の次に竹林の小道に行きました。天龍寺の中も見たかったのですが、庭園を出てしまい、もう戻れなくなりました。竹林の小道はあまりにも人が多くて、いい写真がなかなか撮れませんでしたT。T。坂を上り、次は常寂光寺というお寺に行きました。常寂光寺は人が少なく、十分に歩け、いい写真が撮れました。常寂光寺から見る京都の眺めもとてもきれいですので、オススメです!帰りに野宮神社という恋愛成就や結婚成就の神社にも参拝しました。恋愛に運があるように祈りました!嵐山で最後のスポットは渡月橋でした。渡月橋から見た嵐山の秋の景色は素晴らしかったです。抹茶ソフトを食べながら渡月橋を渡りました。

嵐山から金閣寺までバス乗れるように走りました。金閣寺には閉鎖時間の一時間前に着き、なんとか間に合いました。夕暮れの金閣寺、言葉で表せないほど美しかったです。三島由紀夫の金閣寺という小説を思い出しました。ここも火事の中の金閣寺の記述があり、その時の夕暮れの金閣寺のようでしたと感じました。やっとあこがれの場所に着いたという気持ちは一生忘れられません。

京都での一日目はまるでマラソンのようでした。あっちへ行ったり、そっちへ行ったりしたので、お昼ご飯を食べる時間もありませんでした。しかし、夕食は祇園の伝統のお店で食べられて、すごくいい雰囲気と美味しい会席料理を楽しめました。二日目や三日目については、また今度ですね!読んでいただき、ありがとうございました!

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