「誰もが、心に故郷を抱いています。それは、生きていくことの原点かもしれません。」
白川郷について、前回の投稿で少し話したけど今回は詳しくこのフェアリーテールの村について私の感想をシェア―したいと思います。
日本の綺麗な場所をできるだけたくさん見たいから、日本の世界遺産巡りをしようと決めました。白川郷はその中の一つでした。1995にユネスコの世界遺産に登録された白川村荻町の合掌造り集落です。合掌造りは冬の時、雪の排水に役に立つ大変便利な造りだと言われています。いくつかの家はまだ住んでいるが、他の家は主に博物館、民宿、レストランやお土産屋さんになっています。家のスタイルは少しルーマニアのマラムレシュ地方の家に似ているかなと思いました。
冬、大雪のせいで白川郷へのアクセスは少し大変になります。電車で行けないけど車やバスでは行けます。私たちは高山からバスで1時間ぐらいかかり、チケットは¥4300でした。冬、時間限定でに村のライトアップがあるのに、私たちは昼間に行くと決めました。ライトアップは特別にグループが作られていて、決まった時間に行かないといけません。寒いし私と友達はのんびりしていたかったから、昼間を選びました。その方が良かったです!一日中色々なことができました。とてもきれいな、晴れている一日でした。上から見ると、白川郷の家々はフェアリーテールみたいでした。
私達はその中の一つの家、和田家に入りました。昔そこに住んでいた人々の生活を少し味わえました。風雪に耐えるのは本当に大変そうでした。主屋は一重・三階の大形合掌造り民家で、いろりを設けた大広間や居間、仏間や客間、寝間などがあります。寝室の上部には中二階があり、民具などから当時の生活様式が偲ばれます。
昼ご飯は村にあるいっぱいのレストランの中の一つに行くといいかもしれません。寒いから、燗酒をオススメします!また、高山と同じく、牛丼がとても美味しいです。五平餅も食べてみて、美味しかったです。
白川郷はどんな季節でもきれいだと思います。まだ行ったことがないなら、是非、行ってみてください!白川郷に行ったことがあるなら、どんな印象を持っていますか。