English/Română

数年ぶりにペレシュ城に行きました。改めて、ペレシュ城はルーマニアで私の好きな城だと言えます。なぜかというと、子供の時からこの城の印象は「お姫のような感じ」だからです。今の印象はちょっと違っていますがまたそこに行ったり、フレッシュな空気を吸ったり、昔王様が住んでいた部屋を歩いたりできて嬉しかったです。

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城のテラスから見た景色7

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朝11時ごろペレシュに着いたのですが、思ったよりもちょっと混んでいました。15分ぐらい列に並びました。基本的な展覧会をを選んで、値段は学生料金でとても良かったし、ペレシュの特長はその入館料の中にガイドもあったから色々な面白いことを学びました。基本的で歴史的なことだけではなくて、王様と女王様について面白い詳細も聞きました。例えば、私にとって一つ面白かった詳細は、ルーマニアのエリサベート女王は7外国語が話せたということです。

カロル一の像

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城のネオ・ルネサンスという建築スタイルと多様な材料の使い方はペレシュをルーマニアで独自な存在にしています。毎日ルーマニアの観光客も海外の観光客もこの城を訪ねます。たくさんの海外の観光客を見てもらえて、嬉しいです。

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ルーマニアのエリサベート女王はこの城について自分の日記に書きました

「イタリア人は石工として働き、ルマニア人はテラスを作った。ジプシーは鉄を加工し、アルバニア人とギリシア人は石を加工した。ドイツ人とハンガリー人は家具を作り、ポーランド人は技術者として働いた。チェコ人は彫刻をし、フランス人は絵を描いた。イギリス人は測量をした。毎日何百人もの人が、それぞれ自分の民族衣装を着て、異なる言語で話して、歌って、呪って、けんかをして、いろんな方言で話して、幸せな人々の集まり。」

城の近くの露店

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